20240223 千葉LOOK SEEDS

20240223 千葉LOOK SEEDS


雨だったし、nuriéさんで激安コインロッカー学んだので確保だけしに千葉LOOK寄ったら、ちょうどリハ中でゴリゴリにサイレン聞こえてきて、外の写真だけ撮ってそそくさと退散する私たち。

セトリは引き続き「そういうのやるんだ!」っていう意外性ある曲だらけで、めちゃ楽しいそれ聞けて嬉しいだらけの選曲だた!

 

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MONSTER→愚者→手の鳴る方へ→サイレンのめちゃ楽しいにもほどがあるスタート。手の鳴る方へ久しぶりに聞いた😭

そして[will]よ。willやる時に私たちがいる率高くてほんまになぜ????暁さんとヘイの顔の大きさ本当倍くらい違うんじゃないかなと思った…willじゃないけどどっかでヘイがお立ち台にかけた膝を揉む暁さん何?その前にアーシもあるたんの足揉んじゃったわすいません。

インザミラーも御破算でやってなんで君たち🍡おらんの!?て思ってたから、一緒に聞けて嬉しかった😭イントロのダーーーーン!のところカッコ良すぎんだ😭

水の円環→セカアケめちゃくちゃ美しい景色だった。好きすぎて泣けてくるってこういうこと。

「消えていくオレンジの空に」LOFTでは「scrap and build〜瓦礫の夢〜」だったけど、より伝わるようにって改題したとのこと。音楽はゴリゴリ、声もエフェクトかかってて切なさもあって、めちゃくちゃカッコいい曲なんです…4/3待ち切れなさすぎる本当にずっと聞いてたい1曲。

零も本当に大切な曲になったし、久しぶりの像も楽しかった!!!!暁さんに首踏まれて最高だったたくさん踏んで欲しいです。

STIGMASもHelloもパラロスもやって、dystopiaツアー思い出しちゃったわね。WODはMAMA.のおかげで楽しめるようになりました🙏とりあえず一礼してから突っ込んでったわたし礼儀正しいね(?)

FIREWORKSのイントロで、暁さんがパッと手開いて花火をまねてたの愛しかった😭💓

どこかのギターソロで、暁さん袖までダッシュしてカーテンをシャッとあけて楽屋?控え?を覗き込んで、シャッと閉めて、満面の笑みで戻ってきたの愛しすぎて脳が破壊された。

 


オレンジの空の前に「何を言っても薄っぺらくなってしまうような、嘘まみれの世界でも、自分の中の"絶対"だけは自分で決めて、自分のために使え」みたいなことを言ってた〜。嘘がキーワードになるオレンジの空から、アンコールをfictionで締めるのは本当にセンスがいいというかなんというか…。

歌詞を見ればわかるけど、MCで言ってた言葉と、最初期のfictionの歌詞がほとんど同じで、内に向けて歌っていたのが外に向かうようになってるのを実感する。でも暁さんの感じる生きづらさ・閉塞感・思うことは、結局社会が変わらない限り変わらないし、社会は私たちが生きている間に変わらないだろうなっていう絶望と、それでもその生きづらさを歌うだけじゃなくて、自分にできること・伝えられることを歌えるように変化してきた希望みたいなのをちょっと思いました。

暁さんは「種を植えるツアーにする」って言ってたけど、過去曲が種が伏線になってここで開花して回収されるドラマティックさがあったのも感動。今、アルルカンの地続きのストーリーを感じています。

 


MC、初千葉LOOKということで、暁さんがなおぴゃに「どうですか」って振ったら「ひいおばあちゃんちみたいな匂いがして懐かしさがある」って言ってたの可愛かった😇

來堵は「ソールドだったからもっと人が塊みたいになってると思ったらそうでもなかった」ていうてて、暁さんもそうだねってなり「ちょっと前に寄ってみてよ」て言って謎に布団になるタイムがあり「まだまだ余裕あるじゃん!」になり「ふーん、もう戻っていいよ」で終わらされたの本当最高すぎるwww

開演待ち中にスタッフさんが「もっと前詰めてください!パーソナルスペースは無いと思ってください!」ていうてて、暁さんがそれをネタに「パーソナルスペースは!ない!」「パーソナルスペースはー?」\ない!/でコーレスしたのめちゃ楽しかった!楽しそうな暁さんを見るのが1番嬉しい☺️

前日過酷なMV撮影をしており、腰が痛いとのこと。「俺以外に(撮影のことをSNSで)漏らした人いる?え、俺だけ?」來堵挙手「ああおった。本当に大変だったんだよ」とのこと。

 


こっからはいつもの読まなくて大丈夫のやつ↓

暁さんも「死ぬ時に振り返るのは幸せな人生でありたい」って言ってて、それはわたしが常に思ってること…共鳴…てなりました(やめな)

後悔や嫌なことがない、傷ひとつない人生なんてありえないけど、それを踏まえても幸せだった思える人生でありたいし、今の人生の大部分を占めているアルルカンの楽しい記憶の積み重ねが、わたしの幸せな人生を作っていくのだと本当に思います。聞き手としてだけど、いろんなエンタメがある世界で特に音楽を選んで生きてる気がしていて、そういう人生の選択が間違ってないと思えることが、現時点のわたしの幸せだなと思うし、そこに暁さんが存在してくれることが最大の喜びだと思っている。

「絶対」を自分で決めること、それは自分の人生を自分で選び取ることだと思うし、自分の人生に責任を持って生きていくってことだと思う。外側の世界である社会に不信感しかない今、内側の世界の己をしっかり生きろってことなのかなとぼんやり思うのであった。そしてそれは私もめちゃ共感するところであり、魂の共鳴も感じるのである。

 

 

 

 


暁さん、出てくる時にステージから身を乗り出して、その時バランス取るときに咄嗟に両手あげたわたしの手を掴んで手を繋ぐ形になって、めちゃくちゃ手のひら柔らかかった。

意外と顎髭生えるタイプ。髭あってもカッコ良さそうだなと思った。

手がちいちゃい、爪小さめ、ネイルは黒ではなく濃いブラウン

下向いて歌う時、感情込めて歌う時は目を瞑っている。

逆ダイの時私の首の裏踏んで、2回目以降は先に柵に足乗っけてた。暁さんの足は、わたしの頭と腕で挟み込むようにして誰にも触らすまいの妖怪になる私。

結構腕が当たる

あるたんが遠慮して腕下げた時に、腕を掴み上げてくれて、一人にだけじゃなくわたしやその隣の人の腕も掴んで引っ張り上げてくれた。