本当はこれで最後の予定だったんだけど、辛すぎてFINAL追加しました。今までここまで「ツアー終わってほしくない」って思ったことないのは「ツアーは東京に来たら行く」って思って東京近辺のライブしか行ってこなかったからなんだろうな。それはそういう楽しみ方だっただけで、後悔とかではないんだけども。ツアーが育っていくって感覚を、決意を前にツアーで初めて理解したかも。
ということで2日目は後ろの方で見てましたが、SE無しでblackboxxのイントロアレンジみたいなインストで登場、登場した瞬間ずっと見たかったレースインナーに黒ジャケットの衣装でめちゃ湧き散らかしてしまった。
しかもblackboxx始まりで、「どうやら今日もヒーローは来ないらしい」のところも凄まじかったし、「細胞はやがて〜自由への逃避行」でもう圧が凄すぎてないてしまった。本当に名曲blackboxx。作曲來堵さん本当に感謝。
CHAOSDIVEもなんだけど、ライブが良すぎると音源が物足りなっちゃうのだけが心苦しいところではある…。
あの衣装は本当blackboxxの衣装だとすら思っている…。
そのあとの影法師も重くて、1日目とまた違った世界観で攻めてきたな…と思いました。で、リビドーと続いて、重いところから上がってきてラウドスピーカー！ラウドスピーカー歌わせてくれるので本当に大好きです。
普通に2日目の方が記憶あるな🤔
瘡蓋→餞→いばら姫の流れも、痛み伴ってでも進んでいく強さみたいなの感じられたね。瘡蓋→最後のFIRE WORKSは狙ったのだろうか。あんまりそういう裏話みたいなのは曲から切り離して考えてると思うから偶然だと思うけど…。偶然なのであれば、それはそれで良き偶然だったなあと思う。
で、パラロスで暁さんがモーゼするんだけど、別れたあと「君らはやりたくないのか？ノロノロと動いてるけど…やりたいのか！やりたくないのか！どっちなんだ！」って言ってて、やるよ〜〜〜！？！？🤘🤘🤘🤘🤘てなった。自分できます！やらせてください！！
セカアケは、1日目歌わなかったから油断してたら「渡していい！？」て言って歌わせてくれた😭自分歌えます！歌わせてください！！
STIGMASで暁さんが祥平に突撃してて可愛かったです。あとSTIGMASのギターソロで下から奈緒さんの顔覗き込んで、自分の顎のライン触って首傾げてる暁さん何。かわいい。
アンコール出てきた時に暁さんが暑い暑いいうてて、昨日より熱くない？って言ってたの嬉しかったな〜。二日間とも参戦して、昨日の方が熱かったって言われたら寂しいので🥲昨日も最高のライブだったけど、やっぱりいつも最高得点を叩き出してくれるアルルカン😆
MC覚書
暁「今日は足元の悪い中来ていただいてありがとうございます」
客「(？？？？めちゃ晴れてたけど…)」
暁「いやわかってるよ！俺も流石にそこまでバカじゃないよ！バカ晴れてましたね！！」
暁「暑くない？暑いとイライラしない？もう自分ではどうにもできない感じがさあ」
奈緒「まあね」
奈緒さん暑くて途中でジャケット脱いで黒い長袖シャツ一枚になったけど、1曲ですぐ汗引いてジャケット着たのくだり、さっきのギターソロの顔覗き込んだのは、奈緒さんが全然汗かいてないなって見てたらしい。
暁「全然汗かいてないんやもん」
奈緒「いや、汗かくよ、暑くてジャケット投げたもん。でもダメ人間でなんか大丈夫になって拾った」
暁さん「そんなスッと引くもんじゃないねん！」
この日みんなジャケットだったから「みんな暑い服なんだね」って暁さん言っててかわいかった。
あとは〜旅行の日程がリンチどだだかぶりで、奈緒ぴゃは先輩に報告しなかったの？って流れで「いやそんなことでわざわざ連絡しないでしょ！」て言った！かわいい。連絡したらええやないか。
暁さん「そうなんだ」みたいな真似して、誰の真似？あさなおさん？ってなったらなおピャが「いやそれは葉月さんでしょ」てなり、葉月いじりみたいななっててめちゃ笑った。なおピャに「怒られない？ｗｗｗ」て言われて「いや、あの人はこんなことでは怒らない！」ていう暁さん😇
葉月はこの前のリョウガさんとの謎やりとりがクソ面白かった。
アンコールは、1曲目リベンジ、2曲目6億年ぶりって言ってて、puzzleではないかな…となった。リベンジは柏でセトリから外したっていう真っ赤な嘘なのわかったけど、6億年ぶりなに！？と思ったらヒマニマヒでした😇私だって聞いたことあるかな！？ってくらい記憶になくて、ちょっとみんな戸惑ってたんだけど、その戸惑いを暁さんも感じ取って「俺らだって何やってたか忘れてるよ！」て言ってて、もう好きにやろうや〜(タオルぶんぶん✊)だった。楽しかった！！！！「わからなーい！」で、柏アウストのときに何か言おうとして考えてるのにBGMのヒマニマヒに引っ張られて「わからなーい！」て口パクする暁さん思い出しちゃった😇愛
で最後はFIREWORKS！！めちゃくちゃ綺麗な締めでした！！みんなが笑顔になってくれたらいいって、あの暁さんが言うってことが大事。千秋がミザリィ歌ってることが大事だし、めいさんも「みんなでやることが大事」って言ってるし、とにかくその人がどういうプロセスを経てその言葉を「言えるようになった」のかっていうことをね、聞いてる側の私はそこに思い至らないといけないよな、と思いました。
暁さんが「俺はみんなの前に立ってるから、背中を押すことはできない。でも、手を伸ばしてくれたら、その手を取って引っ張りあげることはできる」って言ってくれて、きっとひっぱり上げてくれた先に見えるのは、夜明け前の物憂げでも生命力の感じられる静かな景色なんだろうなとか思いました。なんか綺麗にまとめさせていただきました。
次は大阪！本当に本当にこれが最後だけど、暁さんが「何が終わりで何が始まりなのかは誰かに決められるものじゃない、自分で決めろ」って言ってて、ああこの人はいつも適切なタイミングで適切な言葉を私にくれるんだよなあって思ってしまった。いつまでも自由への逃避行をし続けるんだ〜〜。もしいつかしんどい時があったとしても、この「自由への逃避行」の記憶があれば乗り越えられると思うんだよ。そういう記憶を集めながら生きてるんだって最近は強く思うよ。
本当はインスタ用で書いてたけど長すぎたのでこちらに。インスタのも書かないと〜。
